今年の冬も寒さが厳しくなることが予想されます。
リレー・バルブをはじめ、ブレーキ機器の点検を実施してください!!

「冬季のトレーラのブレーキ引き摺りによる火災にご注意ください」

2019年10月28日

ブレーキ機器の凍結により、ブレーキシステムが正常に作動しなくなると、タイヤ がロックしたり、ブレーキ引きずりを起こしたり、最悪の場合車両火災に至る場合も想定されます。また、ブレーキ作動不良を起こすことも考えられます。
ブレーキ機器の凍結を防止するためには、日常点検でのエア・タンクの水抜きを励行すると共に、特に冬期に入る前にブレーキ機器の点検整備を行い、ブレーキ回路系統の水分除去はもちろん、ブレーキ機器部品の内部の水分除去やグリスアップを行う等、正常な作動をする様に機器の保全に努めてください。
例年のお願いになりますが、今年も忘れずに実施頂けるようお願い致します。

冬期のトレーラ火災の未然防止に関するお願い事項

1.冬期前にブレーキ機器の点検整備の実施
(1)トラクタ及びトレーラの全てのエア・タンク内の水分有無の点検及び除去
  *エア・タンク内に凝水がないことの確認は、法定点検項目です。
(2)トラクタのエア・ドライヤの点検整備
*乾燥剤やフィルタなどの定期交換や、オイル・セパレータ等の整備も必要です。
(3)トレーラのリレー・エマージェンシ・バルブ内部の水分有無の点検及び除去
*エア・タンク内の凝水を完全に抜いても、リレーバルブ内の水分までは抜けません。
分解整備により、内部の水抜きを行ってください。
2.その他、トレーラの整備要領等に従って点検整備を実施下さい。
   
   -- 凝水 ( ぎょうすい:水蒸気が凝縮 (ぎょうしゅく) して出てきた水 ) --

なお、ブレーキ機器の点検整備は、専門のサービス工場(認証工場)で受けて下さい。

トレーラをご利用のお客様におかれましては、気温が低下する冬期を迎えるにあたり、下記パンフレットをご一読いただきますようお願いします。

「トレーラのブレーキ・バルブ凍結による車両火災に注意」 (一般社団法人 日本自動車車体工業会のページへリンクしています)

「エアタンクドレンの確認」(昭和飛行機工業サービスニュース)


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担当:輸送・機器事業部 営業部 営業1課

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